
乗馬クラブスタッフの本音:おすすめ馬具とその“使いこなし”術
まず、何よりも「馬具」とは何でしょうか?
端的に申せば、人が馬に乗り、意思疎通を図るために使う道具一式を指します。
「手綱」や「鞍(くら)」といった、いわゆる乗馬用品の数々です。
これらは単なる装飾品ではありません。
馬と人が安全に、そして快適に時を過ごすため、無くてはならないものなのです。
その重要性については、後ほど詳しく解説いたしましょう。
次に、わたくし宮下俊也について、少し自己紹介をさせてください。
かつては、この成田の地で乗馬クラブのスタッフとして働いておりました。
しかし、長年の経験を活かし、現在はフリーライターとして活動しています。
「なぜ馬具の話をする元クラブスタッフが、文章を書くようになったのか?」
と、疑問に思われるかもしれません。
それは、クラブの会員向けに配布していた通信の編集を担当した経験がきっかけでした。
馬具の手入れのコツ、新製品のレビューなど、会員の皆さんが喜ぶ情報をまとめるうちに、次第に文章の魅力に引き込まれていったのです。
本記事では、馬具に関する基本的な知識から、選び方、そして「使いこなし」の術まで、順を追って丁寧に解説してまいります。
- 馬具の基礎知識
- 選び方のコツ
- 使いこなしの秘訣
- おすすめ馬具の紹介
- 最新トレンド情報
ざっと、このような内容で進めてまいります。
長年、馬と接してきた経験を基に、実践的なアドバイスと専門的な知見を、余すことなくお伝えしようと考えています。
これから乗馬を始める初心者の方から、ベテランのライダーまで、必ずや役立つ情報が見つかるはずです。
馬具の基本知識を押さえる
さて、前置きはこのくらいにして、いよいよ本題に入りましょう。
まずは、馬具の基本知識を押さえるところからです。
「馬具とは何か?」という点はすでに述べました。
しかし、具体的にどんなアイテムがあり、それぞれがどんな役割を担っているのか、詳しくご存じの方は少ないのではないでしょうか。
鞍やハミなど主要アイテムの役割
乗馬に使う馬具は、実に多岐にわたります。
ここでは、代表的なものをいくつか挙げてみましょう。
- 鞍(くら): 馬の背に置き、人が座るための馬具です。
- ハミ: 馬の口に装着する金属製の棒。手綱と繋がっており、馬への指示伝達に用います。
- 鐙(あぶみ): 鞍から左右にぶら下げる、足を乗せるための馬具です。
- 手綱(たづな): ハミと繋がっており、ハミを介して騎乗者の意思を馬に伝えるための馬具です。
- 頭絡(とうらく): 馬の頭部に装着し、手綱やハミを取り付けるための馬具です。
他にも、「ゼッケン(鞍の下に敷く布)」や「腹帯(鞍を馬の背に固定するバンド)」など、数多くの馬具が存在します。
それぞれが、馬と人の安全を守る、重要な役割を担っているのです。
これから乗馬を始める方は、まず基本的な乗馬用品を揃えることから始めると良いでしょう。
初心者向けのセット商品なども販売されていますので、何から揃えれば良いか分からないという方は、そういったものを活用するのも一つの方法です。
馬具 | 役割 |
---|---|
鞍(くら) | 馬の背に置き、人が座るための馬具 |
ハミ | 馬の口に装着し、手綱を介して馬に指示を伝えるための馬具 |
鐙(あぶみ) | 鞍から左右にぶら下げる、足を乗せるための馬具 |
手綱(たづな) | ハミと繋がっており、馬に指示を伝えるための馬具 |
頭絡(とうらく) | 馬の頭部に装着し、手綱やハミを取り付けるための馬具 |
馬とライダーの双方が安心できる装着のポイント
では、これらの馬具を、どのように装着すれば良いのでしょうか?
ここで重要なのは、「馬とライダーの双方が安心できる」という点です。
例えば、鞍。
これを馬の背に置く際は、以下の手順で進めるとよろしいでしょう。
1) ゼッケンを馬の背に正しく敷く
2) 鞍をゼッケンの上に、正しい位置に置く
3) 腹帯を、きつすぎず、ゆるすぎない程度に締める
「きつすぎず、ゆるすぎない」とは、具体的にどれくらいでしょうか?
目安としては、腹帯と馬の間に、指が2~3本入る程度。
これならば、馬は苦しくなく、かつ鞍は安定します。
一方、ハミの場合はどうでしょうか。
→ 馬の口角に、シワが1~2本できる程度に装着する
→ ハミ環(ハミの両端にあるリング)が、馬の口角に軽く触れるようにする
ハミは、馬の口というデリケートな部分に装着する馬具です。
間違った装着は、馬に痛みや不快感を与え、事故の原因にもなりかねません。
「馬具の装着は、馬との信頼関係を築く第一歩。」
これは、かつて私が牧場で働いていた頃、先輩から教わった言葉です。
馬具を正しく装着することは、馬への思いやりであり、安全なライディングへの第一歩と言えるでしょう。
馬具選びの要点と注意すべき落とし穴
馬具の基本知識と装着のポイントを押さえたところで、次は「選び方」について解説しましょう。
市場には、実に様々な馬具が溢れています。
「どれを選べば良いのか分からない…」
そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。
ここでは、馬具選びの要点を、ライダーのレベル別に整理してみましょう。
ライダーのレベル別に見る最適な馬具選択
まず、初心者の方。
何よりも「安全性」と「使いやすさ」を重視すべきです。
- 鞍: クッション性が高く、座り心地の良いものを選ぶとよろしいでしょう。
- ハミ: 馬への当たりが柔らかい、太めのハミがおすすめです。
- 鐙: 踏み外しにくい、大きめの鐙を選ぶと安心です。
一方、中級者以上の方は、より技術向上につながる馬具を選びたいところです。
1) 鞍: 自分の騎乗スタイルに合った形状のものを選ぶことが重要です。例えば、障害飛越用、馬場馬術用など、競技種目によって適した鞍は異なります。
2) ハミ: 馬の個性や、自分の扶助(手綱や脚を使った指示)の強さに合わせて、最適なハミを選ぶ必要があります。
3) 鐙: 軽量で、かつ足にフィットするものを選ぶと、より繊細な動きが可能になります。
このように、ライダーのレベルによって、馬具選びのポイントは大きく変わってきます。
サイズ・素材・デザイン……選ぶ際の基礎チェックリスト
では、具体的にどんな点に注意して馬具を選べばよいのでしょうか?
ここでは、基本的なチェックリストを3つの項目で提示いたします。
項目1: サイズ
これは、最も重要なポイントです。
→ 鞍: 馬の背のサイズ、ライダーの体格に合ったものを選ぶ必要があります。
→ ハミ: 馬の口の大きさ、厚みに合ったものを選びましょう。
→ 鐙: ライダーの足のサイズに合ったものを選びます。
サイズが合わない馬具の使用は、馬とライダーの双方に大きな負担をかけることになります。
項目2: 素材
馬具に使われる素材は、革、合成皮革、金属など、実に様々です。
- 革: 伝統的な素材で、使い込むほどに味わいが増します。ただし、定期的な手入れが必要です。
- 合成皮革: 軽量で、手入れが簡単というメリットがあります。ただし、革に比べると耐久性は劣ります。
- 金属: 主にハミや鐙に使われます。耐久性に優れていますが、馬への当たりが強い場合があるため注意が必要です。
項目3: デザイン
「見た目なんて関係ない」と思われるかもしれません。
しかし、デザインは、馬具の機能性に大きく影響します。
1) 鞍: 装飾が多すぎる鞍は、重く、手入れも大変です。シンプルなデザインのものを選ぶとよろしいでしょう。
2) ハミ: 馬の口の形は、馬それぞれで異なります。愛馬の口の形に合ったデザインのハミを選ぶことが大切です。
3) 鐙: 踏み込み部分の広さや、角度など、細かいデザインの違いが、使いやすさに大きく影響します。
以上、サイズ、素材、デザインという3つの視点から、馬具選びのポイントを解説しました。
「馬具選びは、馬との対話。」
これは、私が長年、馬と接してきた中で得た、実感です。
馬具を選ぶ際は、馬の気持ちを想像し、馬と対話するような気持ちで選んでみてください。
きっと、最適な馬具が見つかるはずです。
ベテランが語る「馬具を使いこなす」秘訣
さて、馬具の基本知識、選び方と解説してきましたが、いよいよ「使いこなし」の術についてお話ししましょう。
「せっかく良い馬具を選んでも、使いこなせなければ意味がない」
これは、多くのライダーが抱える悩みではないでしょうか。
ここでは、長年の経験から得た、馬具を使いこなすための秘訣を、惜しみなくお伝えいたします。
馬への負担を軽減するセッティングと手入れの実際
まず、何よりも大切なのは、馬への負担を軽減することです。
そのためには、馬具のセッティングと手入れが重要になります。
セッティングに関しては、先ほど「馬具の基本知識を押さえる」の章で、すでに詳しく解説しました。
ここでは、手入れの実際について、お話ししましょう。
- 革製品: 専用のオイルやクリームを使って、定期的に手入れをしましょう。
- 金属製品: 錆びを防ぐために、使用後は必ず水洗いし、乾燥させることが大切です。
- 合成皮革製品: 汚れを拭き取るだけで、手入れは簡単です。
「面倒くさい…」と思われるかもしれません。
しかし、手入れを怠ると、馬具の寿命が短くなるだけでなく、馬を傷つけてしまう可能性もあります。
「手入れも、馬とのコミュニケーション」
そう考えて、楽しみながら手入れをしてみてはいかがでしょうか。
鞍の微調整で変わるライダーの安定感
次に、鞍の微調整についてです。
「鞍の微調整なんて、上級者向けの話でしょ?」
そう思われるかもしれません。
しかし、実は初心者の方にこそ、試していただきたい技術なのです。
鞍の位置を数センチずらすだけで、ライダーの安定感は大きく変わります。
例えば、
→ 前にずらしすぎると、前傾姿勢になり、バランスを崩しやすくなります。
→ 後ろにずらしすぎると、後傾姿勢になり、馬への指示が伝わりにくくなります。
では、どのように微調整すれば良いのでしょうか?
1) まずは、基本の位置(馬の背骨の最も低い部分に鞍の中心を合わせる)に鞍を置きます。
2) 次に、実際に騎乗してみて、違和感がないか確認します。
3) もし、違和感があれば、鞍を前後に数センチずつずらして、最適な位置を探ります。
「たった数センチの違いで、そんなに変わるの?」
と、疑われるかもしれません。
しかし、この数センチの違いが、ライダーの安定感、ひいては馬の動きに、大きな影響を与えるのです。
ぜひ、一度試してみてください。
「馬具の使いこなしは、細部へのこだわりから。」
これは、私が長年、馬と接してきた中で得た、教訓です。
馬具を使いこなすためには、細部へのこだわりが大切です。
馬具の状態を常にチェックし、必要に応じて調整する。
そうすることで、馬との一体感は、より一層高まるでしょう。
宮下流:おすすめ馬具とその使い所
さて、ここまで馬具の基本知識から使いこなしの術まで、幅広く解説してきました。
「じゃあ、結局どの馬具を選べばいいの?」
そんな声が聞こえてきそうです。
ここでは、私、宮下が長年の経験から厳選した、おすすめの馬具を、その使い所と併せてご紹介いたします。
定番ブランドから新興メーカーまで――押さえておきたい逸品
まず、鞍から参りましょう。
長年愛され続けている定番ブランドとしては、
- エルメス(Hermès)
- ブッシェ(Butet)
- キファ(Kieffer)
などが挙げられます。
これらのブランドは、いずれも高品質な革を使用し、熟練の職人によって作られています。
価格は高めですが、その価値は十分にあると言えるでしょう。
一方、近年注目を集めている新興メーカーとしては、
- CWD
- イノグラ(Voltaire Design)
- アンタレス(Antarès Sellier)
などがあります。
これらのメーカーは、最新の技術を取り入れ、より機能的な鞍を開発しています。
価格も、定番ブランドに比べると、やや抑えめです。
次に、ハミです。
ハミは、馬の口の形や、ライダーの扶助の強さに合わせて選ぶ必要があります。
- 初心者の方には、馬への当たりが柔らかい、太めのハミがおすすめです。
- 中級者以上の方は、より繊細なコントロールが可能な、細めのハミも選択肢に入ります。
用途 | 種類 | 特徴 |
---|---|---|
初心者用 | 太めのハミ | 馬への当たりが柔らかく、口への負担が少ない |
中級者以上用 | 細めのハミ | より繊細なコントロールが可能 |
障害飛越用 | 特殊な形状のハミ | 障害飛越時に馬の動きを妨げない設計 |
馬場馬術用 | ダブルジョイントハミ | 馬の口の動きに合わせて柔軟に動き、馬への指示をより正確に伝えることができる |
具体的なブランドとしては、
- シュプレンガー(Sprenger)
- ネウエ・シューレ(Neue Schule)
- トラスト(Trust)
などが、高品質なハミを製造していることで知られています。
実体験から得た効果的な活用術と注意点
さて、ここで少し、私自身の経験談を交えながら、馬具の効果的な活用術と注意点についてお話ししましょう。
かつて、私が乗馬クラブで働いていた頃、あるベテランの会員さんが、こんな悩みを抱えていました。
「最近、馬の動きが硬くて…」
話を聞いてみると、その方は長年、同じ鞍を使い続けていたそうです。
そこで、私は試しに、別の鞍を使ってみることを提案しました。
すると、どうでしょう。
馬の動きが見違えるように柔らかくなったのです。
その方は、大変喜んでおられました。
この経験から、私は、
「馬具は、定期的に見直すことが大切」
ということを学びました。
馬の体型や、ライダーの技術は、日々変化します。
それに合わせて、馬具も柔軟に変えていく必要があるのです。
また、新興メーカーの馬具を試してみることも、良い刺激になります。
「最新の技術が、こんなにも乗り心地を変えるのか!」
と、驚かされることもしばしばです。
ただし、注意点もあります。
- 新しい馬具を使う際は、必ず馬の様子をよく観察し、違和感がないか確認すること。
- 高価な馬具が、必ずしも良い馬具とは限らないこと。
「自分と馬に合った馬具を選ぶ」
このことを、常に心がけてください。
最新トレンドと今後の展望
馬具の世界も、日々進化しています。
ここでは、最新トレンドと今後の展望について、私の見解を述べさせていただきます。
テクノロジーの進化がもたらす新素材・新機能
近年、最も注目すべきは、テクノロジーの進化です。
新素材の開発や、3Dプリンターの活用など、様々な技術が馬具の製造に取り入れられています。
例えば、
- 炭素繊維を使った軽量な鞍
- ゲル素材を使った衝撃吸収性の高いゼッケン
- 馬の口の動きをデータ分析して開発されたハミ
など、従来の馬具にはなかった、新素材や新機能が次々と登場しています。
これらの技術は、馬への負担を軽減し、ライダーのパフォーマンスを向上させる可能性を秘めています。
馬術界の動向と競技会での馬具使用事例
では、馬術界の動向は、どうなっているのでしょうか?
近年、馬術界では、
「馬の福祉(Horse Welfare)」
という考え方が、重視されるようになってきました。
これは、馬を単なる競技の道具としてではなく、パートナーとして尊重し、その健康と幸福を守ろうという考え方です。
この考え方は、馬具の使用にも影響を与えています。
例えば、国際馬術連盟(FEI)は、競技会で使用できる馬具について、厳しい基準を設けています。
馬に苦痛を与えるような馬具の使用は、禁止されています。
また、近年では、
- ビットレスブライドル(ハミを使わない頭絡)
- ナチュラルホースマンシップ
など、より馬に優しいとされる馬具や、馬術スタイルが注目を集めています。
以下は、競技会で実際に使用されている馬具の事例です。
1) 障害飛越競技
- 障害飛越競技では、馬の跳躍力を最大限に引き出すために、特殊な形状の鞍や、馬の動きを妨げないハミが使用されます。
- 近年では、軽量で衝撃吸収性に優れた素材を使用した鞍が人気です。
- また、馬の口への負担を軽減するために、解剖学的な形状に基づいたハミも開発されています。
2) 馬場馬術競技
- 馬場馬術競技では、馬の正確な動きを引き出すために、ライダーの扶助を正確に伝えるハミや、安定した騎乗姿勢をサポートする鞍が重要です。
- ダブルジョイントハミや、馬の口の形に合わせたハミがよく使用されます。
- 鞍は、ライダーの体型に合わせたカスタムメイドのものが多く見られます。
3) 総合馬術競技
- 総合馬術競技では、クロスカントリー、障害飛越、馬場馬術の3種目をこなすため、それぞれの種目に対応できる汎用性の高い馬具が必要です。
- 耐久性に優れた素材で作られた鞍や、様々な状況に対応できるハミが選ばれます。
- 近年では、クロスカントリー用に、馬の動きを妨げず、かつライダーの安全を守るプロテクターも開発されています。
これらの事例から、馬術界では常に馬の福祉とパフォーマンス向上を追求し、馬具の改良が進められていることがわかります。
まとめ
さて、長きにわたってお付き合いいただき、ありがとうございました。
最後に、この記事の要点をまとめ、私からのメッセージを添えて、締めくくりといたします。
馬具選びがライダーと馬の未来を拓く
馬具は、人と馬をつなぐ、大切な架け橋です。
適切な馬具を選ぶことは、馬の健康を守り、ライダーの技術向上につながります。
そして、何よりも、馬との絆を深めることができるのです。
- 馬具の基本を理解する
- 自分のレベルに合った馬具を選ぶ
- 馬具を正しく使いこなし、手入れを怠らない
- 最新のトレンドにも目を向ける
これらを心がけることで、あなたと馬の未来は、より輝かしいものになるでしょう。
宮下俊也からの最終アドバイスと展望
「馬具選びに、正解はありません」
これは、私が長年の経験から得た、結論です。
馬の性格や体格、ライダーの技術や好みは、それぞれ異なります。
ある人にとって最高の馬具が、別の人にとってはそうでないことも、十分にあり得るのです。
だからこそ、
「自分の目で見て、触れて、試してみる」
ことが大切です。
そして、
「馬の反応をよく観察する」
ことも、忘れないでください。
馬は、言葉こそ話せませんが、その仕草や表情から、多くのことを私たちに語りかけてくれます。
馬の言葉に耳を傾け、馬との対話を楽しみながら、あなたと馬にとって、最高の馬具を見つけてください。
読者へのエール:自分のスタイルに合う馬具を見極めよう
最後に、読者の皆さんへ、私からのエールを送ります。
「馬具選びは、冒険です」
新しい馬具との出会いは、あなたと馬の、新たな可能性を開く扉です。
恐れずに、様々な馬具に挑戦してみてください。
そして、
「自分のスタイルに合う、最高の馬具」
を見つけてください。
その先には、きっと、素晴らしい乗馬ライフが待っているはずです。
皆さんと馬との、輝かしい未来を、心より願っております。
長い文章を最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました。
最終更新日 2025年7月24日