セブ島でのダイビングの魅力

セブ島でのダイビングが魅力的なのは、海がまずびっくりするぐらいに美しいことです。
そのため数々のダイビングショップもあります。

日本人が経営しているところもあるので、日本語しか話をすることが出来ないという人でも日本語でやり取りできるようなところもあります。
そうしたところの中には、体験ツアーのような形で安心してダイビングをするようなことが出来るツアーもあるので、初心者でも楽しむことが出来るようにもなっています。

物価が安いので、設備を購入するのにかかる費用も安くて済みますし、現地の人も日本人の観光客には親切なので、特に不快な対応をされるようなこともありません。

親日家が多くて、観光客に対してはかなり好意的な対応をしてくれる人もおおいので、楽しく過ごすことが出来るのも魅力です。

そして、何よりセブ島付近は海流の関係で多くの魚が見られるということが大きな魅力です。
ここは、海流が豊富な栄養を運んできているようで、これによってプランクトンが大量に発生します。

そして、それを食べる小魚が多く登場することになり、その小魚を食べる大型の魚がというように食物連鎖の一番下から上まで見ることが出来るようになっています。
そのため、多くの種類の魚を見ることが出来るようになっているわけです。魚だけではなく貝や海藻なども見ることが出来ます。

セブ島は一年を通じて温暖な気候になっています。
ですから、平均気温が26〜27度ほどで安定しているのでいつ行っても同じような感じになっています。
日本のように極寒の中でダイビングをしたり、猛暑の中で海の中に入るということをしなくてもいいのです。

これは、かなり重要なことです。
特に初心者のような方であれば、まずこの外気の状況で海に行くことすら嫌になるということがありますが、セブ島は年中ほとんどの季節で快適な環境で海に行くことが出来ます。

そのため、どんな時期でも楽しむことが出来るのです。
水温も26度ぐらいなので、海中に入っても別に不快になるようなこともありません。
寒い寒いといって凍えながら海に入るようなことにならないということです。

日本の海に入れるぐらいであれば、まず不快感を感じるようなことはないでしょう。
セブ島のダイビングではガイドさんだけが寒い寒いといっているぐらいのときがあったりするぐらいです。
夏の最も暑い時期になると水温は28度ぐらいになりますが、これぐらいになると快適な感じで最高の海の景色が堪能できます。

最終更新日 2025年7月24日

最近の投稿